流通&マーケティング
会社情報
我々は、日本で、the border(国境線・文化差異・言葉の違い)を超える(cross) 領域にフォーカスし、
外国人(留学生や就業者、永住者)が当たり前に活躍できる日本の社会を創り出す人材教育事業(クロスザボーダー)、
世界中に厳選された良い商品を世界中の多様な販路に展開する流通事業(Fujidou)、
日本国内外市場へ進出支援のマーケティング事業(Fujidou)をおこなっている会社です。
会社概要
会社名 株式会社 Fujidou
代表者 許 磊
取締役 金 鑫龍
創立日 2002年8月26日
資本金 1,000万円
本店 東京都中央区東日本橋2-20-10
七條ビル7階
電話番号 03-5823-4686
物流センター 東京都江東区南砂7-12-4
日通東京物流センター 3階
中国オフィス 江蘇省蘇州市工業園区東方之門北楼22F
親会社 株式会社ctb holdings
グループ会社 株式会社クロスザボーダー
取引銀行 商工中金
みずほ銀行
りそな銀行
三井住友銀行
日本政策金融公庫
沿革
2002年8月 会社設立
2012年1月 富士堂有限会社に社名変更
2015年2月 株式会社富士堂に社名変更
2017年8月 中央区東日本橋に事務所を新設
2017年8月 千葉物流センターを増設
2018年4月 マーケティング事業部を設立
2021年5月 子会社株式会社クロスザボーダーを設立
2021年9月 株式会社Fujidouに社名変更
2021年9月 本店を中央区に移転
2022年2月 漢方薬局事業を譲渡
2022年12月 株式移転による株式会社ctb holdingsを設立
Our
Purpose
我々の事業を通して、
人々が異なる文化・価値観を理解し、
互いに尊重し、
新たな価値を生み出す
世界を実現する
この地球には、西洋や東洋等の異なる文化、また異なる政治体制、宗教、慣習、言語、または同じ国でも様々な地域文化・方言が存在しております。このような違いは、コンフリクトを生じ、多様化な世界を形成しています。
この多様な世界は互いの理解がないと、対立、紛争、戦争になります。
我々は、世界にある製品、グローバル人材、情報等の行き来により、互いの理解を促進し、互いに尊重できるように工夫します。
さらに、互いに協力して、新たな価値を創造するような世界の実現に努力し続けます。
Our Vision
パートナーシップと開拓の力で多彩な商品を多様な販路に展開し、
世界の人々に異なる魅力を感じてもらい、
世界を感動で満たす
Our Principles
我々のPurpose(理想)を実現する為、まず、我々自身の力を合わせる必要があり、それぞれの価値観が違っても、共通な基準を持って行動すべきだと認識しております。我々は、共通の基準をPrinciplesと呼びます。
Principles
好奇心
相手に興味・関心を持たない限り、密に相手と繋がりたいとは思わない。相手のことも理解できない。
相手の(ためにはでなく)立場に立って物事を考えたり、見たりすることで、相手と同じ目線で同じ方向で同じモノを見ることで、その興味・関心が湧いてくる。相手を理解する前提となる。
3S
3Sとは、視座、視野、視点のこと。
視座は高いから良いのはない。
視野は広いから良いのではない。
視点は多様に持つことは大切だが、軸を持たないのとは違う。大切なのはそれぞれの「s」について、出し入れをすることで適切な「高さ」や「広さ」、「観点」で物事を捉える。
共感
共感とは、
STEP1 物事に対してステレオタイプを持たず、フラットな心で相手と向き合い、異なる文化や習慣、価値観を受け入れる。
STEP2 その上で、単なるニーズ探しや課題解決をするのではなく、「顧客やユーザー、事業の利害関係者がどのような考えや感情を持って生活しているのか」「その考え方や気持ちの背景にはどんな信念や価値観があるのか」といった部分まで知り、理解する。
対話
相手との信頼関係(自分の話を聞いてくれる)があってこそ、対話が成り立つことが大前提。その上で、どちらかを打ち負かす議論ではなく、共通の話題で会話するのではなく、対話をすることでAとBから新たなCが生まれる。
深考
表面的・表層的に見えているモノだけでとらえるのではなく、目には見えていない潜在的な部分を顕在化することで本質を見つけることが出来るため、そのためには物事を深堀していくこ とが重要。また、早さが求められる世の中だが、浅い思考で早く意思決定をしても意味がない。早さ⇔遅さ、浅さ⇔深さで考えると、早さ×深さがベスト。
掛け合わせる
最初は足した方が数字は大きい。1+1=2、1×1=1
ただ、数字が大きくなると、積上げ(3+3=6)<掛け合わせ(3×3=9)(新しい価値の創出)改善ではなく、改革を訴求したい。
進歩と深化
変化を恐れずに、新しいことにチャレンジすることが大前提。進歩(=変革)、深化(=改善)を同時に行う必要がある。やみくもに前に前に前進し、ダイナミックにスケールすることだけを考えず、物事を深めていくことで、洗練さも求めていく。(=本質にも関係してくる)
レジリエンス
一つの成功に裏には九つの失敗があり、その一つ一つの失敗から得られるものを積み重ねることで徐々に自然と立ち直る力が身に付き、目標への道筋がより明確且つ鮮明になっていく。
シンプル
複雑になり続ける相手の具体的な課題を一度抽象化し、そこから改めて具体に落とし込むことで、具体性を残したまま分かりやすいかたちに進化させる(=結晶化させる)
爪の跡を残す
成功か失敗で分けるのではなく、道半ばを良しとする。最終的なゴールに向けて、ホップステップジャンプの3つに分けても良い。大切なのは全てのアウトプットには意味があり、意味があるものにすることが重要。
The Management Team
金 鑫龍
取締役 マーケティング事業責任者
中国、日本市場への展開を検討している客様に総括的なマーケティングソリューションを提供します。
Phone: 03-5823-4686
鄭 敏
流通事業 マネージャー
世界中の消費者に、
厳選された良い商品を
最善のチャネルで提供することを実現する
と同時に、
良いブランドをより多くのチャンネルでの展開をサポートします。
Phone: 03-5823-4686
田中 裕
多くの外国人が困っているアルバイトや就職、住まい探しなど、あらゆる日本での生活を「安定」さらに「充実」したものにするため様々な情報を提供しております。どうしても異国の地ということもあり、情報量が少ない外国人に様々な有益な情報を提供することで、一つでも多くの選択肢を提供し、それぞれが思った日本での人生を歩めるよう、活躍の場を広げられればと思います。
外国人(留学生や就業者、永住者)が当たり前に活躍できる日本の社会を創り出します。
Phone: 03-3865-9699
社外取締役
明治大学 経営学部 准教授
博士(経営学) | 専門:グローバル・マーケティング
2022年4月~明治大学 経営学部 准教授(本務現役)
2021年4月~ 日本大学 経済学部 准教授
2018年4月~2021年3月 日本大学 経済学部 専任講師
2017年1月~2019年4月 公益財団法人 日本生産性本部 経営アカデミー グループ指導講師
2015年4月~2018年3月 淑徳大学 経営学部経営学科 専任助教
2015年3月 明治大学大学院 経営学研究科 博士後期課程修了(経営学博士)
2013年4月~2015年3月 明治大学 経営学部 助手
2013年11月 University of South Australia 客員研究員
2012年4月~2013年3月 明治大学大学院 経営学研究科 Research Assistant
2012年3月 明治大学大学院 経営学研究科 博士前期課程修了(経営学修士)